Practise the thinking. Keep the judgement.
漢検の同音・同訓異字:意味の違いを短い文で覚える
読みが同じ語を、使う場面と意味の違いで整理します。例文を手掛かりに選び直す練習です。
まず意味を言い換える
読みだけで漢字を選ばず、文が何を表しているかを短く言い換えます。例えば「あつい」でも、気温、物の温度、物の厚みでは表す内容が違います。意味を確かめてから表記を選びましょう。
混同する語を並べる
自分が間違えた二語を並べ、それぞれに短い例文を付けます。辞書の説明を丸ごと写すより、区別する手掛かりを一行で残します。例文では同じ語を繰り返し使うだけでなく、何が違うのか分かるようにします。
別の例文で選ぶ
覚えた例文を再現できたら、新しい文でも選びます。選んだ理由を説明し、迷った語は辞書で用例を確かめます。学習する語の難しさや範囲は、受験する級に合わせて調整してください。
自分で確かめる
「今日はあつい日だ」と「この本はあつい」の「あつい」を、それぞれ漢字で書きます。
解答と解説を見る
今日は「暑い」日だ。この本は「厚い」。
前者は気温、後者は物の厚みを表します。読みが同じでも、文の意味が表記を決める手掛かりになります。