Practise the thinking. Keep the judgement.
日本語辞書の使い方:国語辞典・英和辞典を学習に生かす
調べたいことに合う辞書を選び、文脈で意味を確かめ、例文と読みを思い出す練習につなげます。
国語辞典と英和・和英辞典はどう使い分ける?
最初の意味をつかむなら二言語の辞書、日本語の説明や用法の違いを読めるなら国語辞典を使います。
知らない語では、読み・品詞・例文を確認します。知っている語が不自然に見えるときは、語義と前後の言葉を比べます。訳語の数だけで辞書を選ばず、自分の疑問に答えられるかを確かめましょう。
電子辞書・ウェブ辞書・辞書アプリは提供形式の違いです。収録辞書、必要な入力方法、オフラインで使える範囲を確認します。キーボードのユーザー辞書は入力の省略を登録する機能で、語義や用例を調べる辞書とは用途が違います。
活用した動詞や読めない漢字はどう調べる?
動詞は辞書形に戻して検索します。読めない漢字は、使う辞書が対応している手書きや部首などで探し、単語全体の読みを確認します。
「食べました」なら「食べる(たべる)」を調べます。元の文も残し、時制や丁寧さを確認してください。漢字の形が一致しても、単語としての読みまで決まるとは限りません。
複数の意味からどう選ぶ?
目的語、場面、文体を手掛かりに、文に合う語義を選びます。同じ用法の短い例文でも確認します。
「ドアを開ける」は扉を開くこと。「店を開ける」は営業を始めることです。「何を」に当たる語で使い方が変わります。自分でも一文を書き、その意味になる理由を説明してみましょう。
辞書で調べた語をどう覚える?
読み、その文に合う意味一つ、例文一つを残します。あとで説明を隠し、先に答えてから確かめます。
「食べる」の読みを隠して声に出し、別の文を作ってください。答えを見て分かっただけなら、読みを自分で言う練習をもう一度行います。一枚で確かめる内容を絞ると復習しやすくなります。
iPhoneのRonriでは単語検索とカード学習ができます。ウェブの日本語学習ライブラリでは読解や文法を確認できます。学びたい内容に合わせて使い分けましょう。