Practise the thinking. Keep the judgement.
履歴書の趣味・特技:具体的に話せることを書く
印象のよさそうな趣味を作るより、自分が実際に続けていることを、内容が伝わる短さで整理します。
まず指定された欄を確認する
応募先や使用する用紙によって、趣味・特技欄の有無や大きさは異なります。欄がある場合は、その枠に合う長さで実際の活動を書きます。すべての履歴書に同じ欄があるとは限りません。
評価されそうだからという理由で、経験のない趣味や資格を加えないでください。短い記述でも、面接で何をしているか説明できることが基本です。
活動の範囲を一段具体化する
架空の記述例:「読書」だけでなく「旅行記を読み、訪問した場所と比べて感想を残しています」とすると、何を楽しんでいるかが伝わります。実際に行っていない記録や頻度を足す必要はありません。
「料理」なら、よく作る料理や工夫する点を短く説明できます。仕事に関係付けるために、すべてを指導力や問題解決力へ大げさに変換する必要もありません。
特技はできる内容を説明する
特技では、何をどの程度できるかを書きます。語学なら、資格名と実際に対応できる場面を混同しないようにします。資格欄が別にある場合は、その役割も確認しましょう。
数値や実績を入れるときは、自分の記録で確かめられるものにします。履歴書に書いた説明と、ほかの応募書類の説明が矛盾しないかも見直してください。
短い質問に答えられるか試す
「最近は何をしたか」「どこが面白いか」「どんな工夫をするか」の三つに、自分の言葉で答えてみます。答えられない表現があれば、実態に合う書き方へ戻します。
最後は誤字と用紙の指定を確認します。趣味欄の見栄えだけで時間を使いすぎず、応募職種に必要な経験や資格の記載も点検しましょう。
自分で確かめる
実際には経験のない「マラソン」を、努力家に見せるために趣味欄へ書くべきですか。
解答と解説を見る
書くべきではありません。実際に話せる活動を選びます。
具体性は事実を増やすことではありません。自分の経験の範囲を、誤解なく説明するために使います。