Practise the thinking. Keep the judgement.
オーストラリアのワーホリ:条件・期間・英語の準備
日本の旅券で申請するsubclass 417を確認し、渡航準備と生活英語、将来のIELTS・PTE学習を整理します。
- 確認する制度
- Working Holiday 417
- 準備の順序
- 公式条件 → 生活計画
- 英語学習
- 生活と将来の進学
日本人のワーホリは、まずsubclass 417を確認
日本の旅券を使うワーキングホリデーでは、Working Holiday visa(subclass 417)の案内を確認します。在日オーストラリア大使館は、日本の有効な旅券、申請時18歳以上30歳以下、必要な資金などを一般的な条件として挙げています。これだけで全条件を満たすとは判断せず、内務省の現行ページで自分に適用される内容を確かめてください。
subclass 462のWork and Holidayは別の区分です。他国の旅券向けの記事や別のビザの条件を、そのまま日本人の申請準備に使わないようにしましょう。申請履歴や家族に関する条件も公式案内で確認します。
滞在期間と学校に通える期間を分ける
大使館の案内では、最初の入国日から12か月の滞在と、最長4か月の就学が示されています。滞在できる期間と、学校で学べる期間は同じではありません。就労条件や延長・次回申請は別に確認し、最初のビザだけで長期滞在が確定したと考えないでください。
予定表には、渡航、滞在先、学習、仕事探し、帰国または次の渡航を別々に書きます。求人が見つかる時期を決めつけず、収入がない期間にも対応できる生活計画にします。
ワーホリにIELTSやPTEは必要?
大使館は、日本からsubclass 417を申請する人について、ビザ発給のためにfunctional Englishを証明する必要はないと説明しています。IELTSやPTEの目標点を、このワーホリの一律の申請条件として設定する必要はありません。
一方、面接で働ける曜日を伝える、賃金や勤務時間を確認する、住まいの説明を理解するといった場面には英語が役立ちます。英語試験の準備と、実際のやり取りの練習を分けて計画しましょう。
まずは「伝える・聞き返す・確認する」を練習
オリジナル例:I’m available on weekday mornings. Could you confirm the start time? は「平日の午前中に働けます。開始時刻を確認してもよいですか」という確認です。曜日や時刻を変え、相手から予想と違う返答が来た場合も練習します。
聞き取れないときは、Could you say that again, please? と聞き返し、最後に内容を短く確認します。決まった文章を暗唱するだけで終わらず、自分の予定で言い直せるか確かめてください。
将来の留学に向けてIELTS・PTEを選ぶ
大学進学などで英語の証明が必要になったら、学校や申請先が認める試験区分、必要点、各技能の条件、有効期間を確認します。IELTS AcademicとGeneral Training、PTE AcademicとPTE Coreは用途が異なるため、名前を省略して判断しないことが大切です。
下のリンクはIELTS AcademicとPTE Academicの学習用です。ワーホリの取得条件ではなく、提出先がその試験を指定した将来の計画に合わせて利用してください。受験の予約前に正式な要件を再確認しましょう。
自分で確かめる
日本人向けsubclass 417の案内を読んだ後、「ワーホリだからIELTS Academicの受験が必須」と学習計画に書きました。どう直しますか。
解答と解説を見る
ビザ条件の確認と、生活英語・将来の進学のための学習を分けます。
大使館の案内では、この申請でfunctional Englishの証明は求められていません。将来の学校などが試験を指定した場合に、その正式な区分と条件に合わせて準備します。