Practise the thinking. Keep the judgement.
宅建の過去問の使い方:正解の番号から、判断の理由へ
公式の過去問はどこで確認できる?
不動産適正取引推進機構(RETIO)は、宅建試験の問題と正解番号を公開しています。受験年度の案内とあわせて、公式サイトの「過去の試験問題及び正解番号」を確認しましょう。解説付きの学習教材では、問題の出題年度と、解説が対応している法令の時点も確認します。
最初は分野別に解く
まず宅建業法、権利関係、法令上の制限、税・価格の評定、土地・建物などに分けて理解を確かめます。解答前に正解番号を見ず、自分の判断を残してください。正解した問題でも、迷った選択肢には理由を書きます。
四つの選択肢をそれぞれ判断する
「誤っているもの」を選ぶ問題なら、選ばなかった三つが正しい理由も確認します。主体、時期、期間、例外のどこが違うのかを整理すると、番号の暗記から離れて考えられます。条文や解説を読んだ後は、表示を閉じて説明し直しましょう。
古い問題は法改正を確認する
過去問の当時の正解が、現在の法令でも同じとは限りません。2026年度の試験案内は2026年4月1日現在施行されている規定を基準としています。古い教材は、法改正対応表や現行の公式資料と照らして学びます。
最後に時間を計って確認する
一般受験の本試験は50問・四肢択一で、試験時間は120分です。分野別に判断の根拠を確認した後、総合練習で解答と見直しの配分を試します。得点だけでなく、時間がかかった論点も次の復習に戻しましょう。
よくある質問
宅建の過去問はどこにありますか?
RETIOの公式サイトに、過去の試験問題と正解番号が公開されています。解く際は出題年度と適用法令の基準日を確認してください。
宅建の過去問は何年分解けばよいですか?
全員に共通する年数はありません。解いた範囲の選択肢を説明できるか、出題範囲に抜けがないか、法改正に対応しているかを確認して広げます。