Practise the thinking. Keep the judgement.
SPIの比:合計から一つ分を求めて整理する
比の数字を人数と混同せず、全体の何個分かを考えます。配分と条件変更の例題で解き方を確認します。
比の3と2は何を表す?
AとBの比が3:2なら、Aを三つ分、Bを二つ分として比べています。Aが3人、Bが2人と決まったわけではありません。合計が分かれば、五つ分に当たる量から一つ分を求められます。
何を比較する比なのかも確認してください。人数の比と金額の比は、数字が同じでも対象が違います。途中式にはA、B、合計などの名前を付け、比の順序を保ちます。
合計40個を3:2に分ける
オリジナル例題:赤と青の部品が合計40個あり、赤:青=3:2です。五つ分が40個なので、一つ分は8個。赤は24個、青は16個です。24+16=40と、24:16=3:2の両方を確認します。
40÷3や40÷2では、合計が何個分かを反映できません。図を使うなら、同じ大きさの箱を赤に三つ、青に二つ描くと、分母が5になる理由を説明できます。
追加された後の比は別に考える
赤24個、青16個に青を8個追加すると、赤24個、青24個で1:1になります。元の比3:2の「2」に8を足して3:10とするのは誤りです。比の数と実際の個数は区別します。
条件が変わったら、まず実際の量を更新し、その後で比を取り直してください。同じ一つ分を使えるかどうかは、変化した対象と条件によって決まります。
説明できる形で復習する
答えだけでなく、合計が何個分か、一つ分はいくらか、各量はいくらかを三行で残します。比を逆に読んだ場合は、A:Bのラベルを最初の行に書く習慣を付けましょう。
次は合計や比を変えて自力で解きます。元の個数の暗記ではなく、合計と比の関係を使えたかを確認してください。比だけでは実数が決まらない問題にも注意します。
自分で確かめる
A:B=4:3で、合計が56人です。Bは何人ですか。
解答と解説を見る
24人です。
合計は七つ分。一つ分は56÷7=8人なので、Bは8×3=24人です。