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Practise the thinking. Keep the judgement.

SPIの長文読解:常識ではなく本文の根拠で選ぶ

本文が述べたこと、推測できること、まだ分からないことを分け、選択肢の言い過ぎを確かめます。

正しそうな説明と本文に沿う説明は違う

読解問題では、一般的にもっともらしいかではなく、本文からその結論が支えられるかを確認します。選択肢に含まれる条件や範囲を、本文の表現と比べてください。

本文にない理由を補えば正しくなる説明でも、その理由を勝手に足して選ぶことはできません。どの語句が根拠なのかを示せる形で判断します。

一部の結果を全体へ広げない

オリジナル本文:「試験運用した二店舗では、注文端末の導入後に待ち時間が短くなった。ほかの店舗にも同じ効果があるか、今後調べる予定である。」この本文で確認できるのは、試験運用した二店舗の変化です。

「全店舗で待ち時間が短くなることが証明された」は範囲を広げすぎています。「調査はまだどこでも行われていない」も、二店舗での試験運用と矛盾します。対象と時点を保ちましょう。

例・主張・今後の課題を分ける

具体例が印象に残ると、その例を筆者の結論として覚えがちです。各段落を、問題提起、根拠、反対意見、結論などの役割で短くまとめると整理できます。

「しかし」「一方」「したがって」の前後では、文同士の関係を確認します。接続語を見ただけで答えを決めず、何と何が対比されているかまで読みます。

誤答の余分な一言を探す

間違えた選択肢を本文に合う形へ直してみてください。「全店舗」を「試験運用した二店舗」へ直すなど、どの部分が強すぎたかを明示します。

その後、新しい短文で同じ種類の違いを確かめます。文章そのものを覚えるのではなく、範囲と根拠を比較する方法を使えたかを見ましょう。

自分で確かめる

本文が「一部の回答者は賛成した」と述べています。「回答者は全員賛成した」といえますか。

解答と解説を見る

いえません。

一部が賛成したという情報は、全員が賛成したことを支えません。本文の対象範囲を保つ必要があります。

参考資料